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3Dプリンターで造形するパーツに加えて、アクリル製のパーツを使うこともあります。平らな板等は造形するより、板材を買ってきた方が簡単ですからね。
壁掛けタイプのRBSのバックボードはアクリル板です。アクリル板をきれいに正確にカットするにはやはりレーザーカッターです。
3Dプリンターもそうですが、元データは3D CADで作ります。それをレーザーカッター用のデータ形式(2Dデータ)に変換して読ませると、その通りに対象物をカットしてくれます。私はアクリルをカットすることが多いですが、目的に応じて厚紙、段ボール、べニア板、等を切っている人もいます。また、カットだけでなくレーザー出力を調整して文字の刻印もできます。べニア板のような木材を切ると切断面が焦げて黒っぽくなりますが、それがまたいい感じになります。
難点は、カット時に煙やにおいが出るので排気設備を用意しておかないと、部屋の中が煙とにおいで充満してしまうことです。
これも見たことがない人の為に、動画を用意しました。 ↓